お知らせ


本プロジェクトについて


地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)は、愛媛大学を責任校に、今治明徳短期大学・聖カタリナ大学・短期大学部・松山東雲女子大学・松山東雲短期大学が参加校として共同で申請し採択された国の地方創生事業です。NPO法人ワークライフ・コラボでは、松山東雲女子大学・松山東雲短期大学との協働で、「地方における女性のワークライフバランス」をテーマに、さまざまプロジェクトを進めています。これからの若者のライフプランを考える際に重要なことは、「仕事と生活の両立」です。それをいかに支援し、地元企業に定着し続けられるような環境整備をするかが、今求められています。行政・企業・大学それぞれの立場で、また三者の協働でこの問題に取り組み、学生が愛媛県内で働き、生活することを積極的に選択するよう、私たちはCOC+事業を進めていきます。

 

※平成28年度共働き家庭の訪問インターンシップ事業(平成31年度まで継続予定)

 

テーマ 地方における女性のワークライフバランス


◎3つの事業を展開

1. 共働き家庭への訪問インターンシップ

2. ワークライフバランスを視野に考える企業や家庭に対するアンケート調査およびインタビュー調査の実施
3. 公開講座とワークショップ
◎地域コーディネーターの養成

地域コーディネーターは、地域の資源や課題の掘り起こしを行い、住民、民間企業、行政、教育機関、NPOなどを巻き込みながら、次世代の担い手の育成や地域経済の活性化を図る役割を担います。女子学生がこの愛媛県で働く際に「ワークライフバランス」を意識した職業選択を行い、卒業後も愛媛県で働き、生活していくというビジョンを描けるようサポートできる地域コーディネーターを養成します。具体的には、「子育て家庭訪問インターンシップ」という事業を通じて、女子学生が自らのキャリアに展望を持てるよう支援します。


学生にとっての目的・効果


◎目的

1. 若者が生命を育んでいくことの大切さと、家庭を気づくことの意義について理解を深め、結婚・子育てに関してイメージすることができるようになることを目指す。

2. 愛媛で働く社会人の多様性な働き方・生き方・考え方を知り視野を広げるとともに、他者を認め、将来のキャリア形成に主体的な選択ができるようになることを目指す。

 

◎期待できる効果

1. 社会に出て初めて直面するであろう「働く・結婚・子育て」に関する様々な事柄を、学生のうちに経験者を通じて学べることで、今後の働き方・生き方を主体的に選択できるようになる。

2. 「働く・結婚・子育て」において理想と現実のギャップに悩まずにすむことで、将来の継続就業につながる。

3. 男性の働き方・考え方もさまざまであること、男性も育児や家事を楽しむことができることを子育て家庭訪問を通じて知ることにより、子育てへの不安が解消でき、結婚・子育てがイメージできるようになる。

 

企業(企業で働く個人)にとって


自身のキャリアの振り返りを通じ、男女問わない働きがいのある職場づくりを目指し、企業の成長・利益に貢献し、学校・企業・地域が連携することで、学生の地元への定着の実現と豊かな地域社会の実現に寄与することを目指します。子育て世代が、学生に自身の体験を伝えることで自身の職業観や家庭観を振り返る機会となり、自己を肯定できたり、キャリアアンカー等に気づけます。また、次の世代のロールモデル(模範となる人)になりえることに気づき、仕事や子育てに前向きになり、離職の防止となります。 


地域コーディネーターの役割


人生の中で「働く・結婚・子育て」といった「大きな変化」は、人それぞれ迎え入れた時代背景・プロセス・結果が違います。人生は計画通りになるわけではないけれど、その都度周囲の人や環境と折り合いをつけながら自分に向き合って価値観の幅を広げていることを、訪問先の家庭から事例を引き出します。

 

◆松山東雲女子大学が運営しているブログも、ぜひご覧ください!